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時間は文字に穴を開けられて、
空を色で覆い、男や女の生き物の青春の時間をつないでいた。
それは個人の意思と抱き合う男達の「裸」の時間であった
時間は点滴のようにうるさくつながたままだ

耳を押さえると、凄まじい距離的接近を感じる打楽器のロマンスを発見し
やっと遠ざかっていったかと思うと。
完璧主義のあなたの肉体の両親があなたの自慰をせせら笑うのがわかる

江ノ島はあの冷たくも強い空気のなかに確かに女神が胎盤にくるまれている。
新しい女神が
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2013.01.05 Sat l 悠々 月の遺族より l コメント (0) トラックバック (0) l top


死に釘をうたれた厳しい顔の釣り人
あなたは海の中であなたを見つける人もない
悲しい交差点に沈められるのです

あなたは金色の岸へと曳航され出発点へと戻る
それは長い道のりでしょうね
静脈には家族の毒が打たれ、その注射針は江の島の裏磯にでも捨てましょう

私はあなたの月のない海
新しい
黒い海です
2012.10.22 Mon l 悠々 月の遺族より l コメント (0) トラックバック (0) l top



1から組み立てたというのに何たる失敗だろう。それなのに魂の鳥はその骨木にすっかり泊まるじゃないか

肉は心の中庭にすっかり入って詞を散らかしたあと、何事も無かった恋人のように骨に寄り添う。その優しさは半音階的に ピアノのような足音を持ち私を尋ねてくる

青年という青年は生きる恐ろしさをとても上手に色までつけて吐きだす 苦しみではなく女のありもしない、 昼間の洋服、ブーツを履いた姿を
2012.09.27 Thu l 悠々 月の遺族より l コメント (3) トラックバック (0) l top
女は血の泉から手を通し私の視線を受け取り 落とす

私は死んでしまいたい こんなにも 猫にまで変身して追いかけていて火を纏っていた魂があまりにも目にさえ届かないのを

私の耳飾りは誰かに拾われるだろうか 私は宝石のように死んだ石になれようか

あなたの 私はあなたの感情に姿をみせるだろう あなたの存在にだって邪魔に入ったって可笑しくはない
2012.09.27 Thu l 悠々 月の遺族より l コメント (5) トラックバック (0) l top


家族は光とは縁薄い火曜日の夜

プラスチックゴミ置き場

写真をとった

写真は鏡の中の亡くなった優しい、津波のような印象の月の母

鏡の後ろ 鏡の死角の暖かく明るい場所では長髪を垂らし寂寞とし、息をこらす父を尻目に とかす

家族は霊妙な光、新興宗教が作る怪しい自然の明かりに家庭の形を彫ったのだ

家族は光とは縁薄い火曜日の夜

プラスチックゴミ置き場

写真をとった

写真は鏡の中の亡くなった優しい、津波のような印象の月の母

鏡の後ろ 鏡の死角の暖かく明るい場所では長髪を垂らし寂寞とし、息をこらす父を尻目に とかす

家族は霊妙な光、新興宗教が作る怪しい自然の明かりに家庭の形を彫ったのだ
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